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酸素バーについて、もっと詳しく説明します。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、
酸素バーとは、酸素を利用者に吸引させる装置を備えた施設のこと。
日本では1980年代末期によく知られるようになったが、原型となるビジネスモデルは1970年代から存在しています。
主にガソリンスタンドの休憩室、健康ランド・スーパー銭湯・フィットネスクラブの休憩・飲食スペースに設けられ、1回あたり100円〜200円程度の料金を支払うことにより、10分間程度吸引用の酸素が与えられます。
利用者は備え付けの機材に付いているマスクを鼻に近づけ、マスクから放出される酸素をゆっくりとした呼吸で吸引します。
主な作用として、疲労や集中力の回復、眠気の除去に効果的といわれます。
また、施設によっては芳香剤で酸素に香りづけしてアロマセラピー効果を謳うところもあります。
芳香剤として精油(「天然オイル」などとも)を用いる場合がありますが、アメリカ食品医薬品局は油分の肺への吸入はリポイド肺炎の原因やアレルゲンとなる可能性があるとしており、こういう場合は注意が必要であるといわれています。
利用に際しては、いっさいの火気を近づけてはいけません。
ゆるやかに燃焼するタバコでさえ、通常の空気に比べ多量の酸素が含まれる環境では、激しく燃焼する危険性が高いのです。
利用者本人がタバコを消すのはもちろんのこと、周囲においても火気厳禁です。
近年では家庭用酸素濃縮器が電気店で市販されるようになり、自宅でも気軽に酸素吸入が行えるようになっています。
正しい使い方をすれば、健康回復や美容に効果があるといわれています。
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